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　陸上自衛隊は、朝霞駐屯地での訓練に参加した20代の女性自衛官26人が新型コロナウイルスに感染したことを明らかにした。 【映像】訓練に参加した女性自衛官が集団感染 　朝霞駐屯地では、7月頃、各地の部隊から参加する訓練が行われていた。先月末に訓練を終え、所属部隊に戻ってから感染が判明した。所属は北海道、岩手、東京、静岡、佐賀、熊本、沖縄など各地に及んでいる。 　このほかにも訓練に参加した隊員と接触のあった自衛官2人の感染が確認された。陸上自衛隊によると駐屯地を訪れる人が自衛官らに限られることなどから、保健所からクラスター認定はされていないということだ。（ANNニュース）

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(2020/10/04)