「武蔵野の本棚」親子で製作 /埼玉県(テレ玉)
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11月6日、大手出版社KADOKAWAなどが手がける複合施設 ところざわサクラタウンがグランドオープンします。
4日、地元の子どもたちが施設のシンボルの一つ「角川武蔵野ミュージアム」の本棚作りに挑戦しました。
4日は、市内に住む親子20組が参加し、地域をテーマにした本を集めた「武蔵野回廊」の本棚作りに挑戦しました。
本は、棚に立て、表紙を見せて並べる予定で、親子は本を立てかける台を作っていきます。講師には、宮城県石巻市の工房「石巻工房」のスタッフが招かれ、器具の使い方などを教えました。
「武蔵野回廊」の本棚は、新国立競技場を設計した建築家 隈研吾さんがデザインを監修し、埼玉県産のヒノキを活用し、雑木林をイメージした本棚になるということです。
完成した台には4日参加した親子の名前が書かれました。