真面目過ぎ…婚活するか一生独身か、どちらかしか選べないと思っていませんか?軽い気持ちで婚活してもいい理由(Suits-woman.jp)
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こんにちは。恋愛婚活コンサルタントの菊乃です。
婚活って「結婚活動」の意味です。文字通り結婚するための活動です。
「婚活って結婚したいって強く思ってない状態でやったら、お会いする相手にも悪いですよね」
そんなイメージを持つ方もいるでしょう。洋子さん(30代半ば)もそう思って、本格的な婚活をしていなかったそうです。
「マッチングアプリは登録したけれど、相手の素性も分からずメッセージを繰り返すのが嫌になって辞めました。結婚相談所も説明を聞きに行ったことがあるんですけれど、知り合った人と半年そこらで結婚まで進展するのもハードルが高いと思って辞めました。1年後に結婚したいのかと言われるとそういう訳でもなくて。だからと言って一生独身の覚悟を持てるわけでもなく、時間だけが過ぎてこんな年齢になってしまいました」
別に洋子さんが特別という訳ではなく、私のところにご相談に来る方の半分ぐらいは婚活中ではありません。「婚活実態調査2020(リクルートブライダル総研調べ)」によると、いつか結婚を考えている独身30代のうち婚活サービス経験者は女性32.1%、男性22.2%しかいないとのこと。
(参考:https://souken.zexy.net/data/konkatsu/konkatsu2020_release.pdf)
過半数の独身30代は「いつか結婚はしたいな」と思いながらも、相手を探すというよりただ願って待っているだけなのです。
でも「婚活する」か「一生独身の覚悟を持つ」か、そんな極端な選択肢しかないものでしょうか。