シンガポール航空、福岡11月再開 成田・関空は増便(Aviation Wire)

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 シンガポール航空(SIA/SQ)は、シンガポール-福岡線を11月から週1往復で再開する。10月時点で2路線運航している日本路線については、シンガポール-成田線、関西線ともに11月から増便する。  福岡線は現地時間11月5日から週1往復で再開し、木曜日に運航。福岡行きSQ656便はシンガポールを午前2時15分に出発し、午前9時5分に着く。シンガポール行きSQ655便は午前10時55分に福岡を出発して、午後4時30分に到着する。12月31日までは、この運航スケジュールで運航する見通し。  成田線は現在週3往復で日曜と月曜、水曜に運航。11月から週5往復に増便し、火曜と土曜以外は運航する。12月からは週6往復となり、運休は火曜のみになる。11月から12月末までの運航スケジュールは、成田行きSQ638便がシンガポールを午前0時55分に出発し、午前8時30分に着く。シンガポール行きSQ637便は午前10時10分に成田を出発して、午後5時に到着する。  関西線は現在週2往復で水曜と土曜に運航。11月から週5往復に増便し、日曜と月曜以外は運航する。12月も週5往復で、運航日は同じ曜日となる。11月から12月末までの運航スケジュールは、関西行きSQ622便がシンガポールを午後2時45分に出発し、午後9時50分に着く。シンガポール行きSQ623便は午後11時20分に関西空港を出発して、翌日午前5時10分に到着する。  シンガポール航空の日本路線は5路線。福岡と成田、関西以外の羽田と中部の2路線は運休を継続する。

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(2020/10/03)