公開早々訴えられていた! Netflixで大ヒット中の『エノーラ・ホームズの事件簿』(ハーパーズ バザー・オンライン)
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『エノーラ・ホームズの事件簿』の本と映画のキャラクターもそうした感情を見せているので、エステートが持つ著作権を持つ作品におけるホームズのキャラクターに似ているとして、著作権を侵害している可能性があると訴えている。
これに対し、ホームズ役のカヴィルは『GQ』誌に、「正直、僕は争う気はないね。脚本に書かれたものから引き出したキャラクターだ。裁判なんて僕のギャラのレベルを超えているよ」と、語った。
彼の演技が誰かに訴えられるのは初めてだと言われると、「ハハハ、正直、もう何があっても驚かないね」と、加えた。
『エノーラ・ホームズの事件簿』は先週リリースされたばかりだが、早くもNetflixでは大ヒット。最も人気のある映画になっている。
『ストレンジャー・シングス』のミリー・ボビー・ブラウンがシャーロック・ホームズの十代の妹エノーラ役で主演。カヴィル、ヘレナ・ボナム=カーター、サム・クラフリンが共演している。