井頭愛海、共演の宇都宮まきに「さすが吉本新喜劇」(日刊スポーツ)

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女優井頭愛海(19)が3日、大阪市内で主演映画「鬼ガール!!」(16日公開、瀧川元気監督)の特別試写会の舞台あいさつに出席した。鬼の血を引くことを隠して暮らす女子高生が、仲間たちと映画作りに懸ける姿を描く青春ムービー。大阪・奥河内でオールロケを行った。 【写真】2月、都内の日枝神社で豆まきをする井頭愛海と真矢ミキ 教師役を演じた吉本新喜劇の宇都宮まき(38)の話題になると、井頭は「さすが吉本新喜劇の方だなと(笑い)。全然台本にはない『どこからそのセリフ出てきたん?』と思うようなセリフを言ったり、面白かったです」と振り返った。 堺市出身の井頭は「大阪ならではのクスッと笑えるシーンもあって、私もコメディーに初めて挑戦したので、そこも合わせて楽しんでいただければうれしいです!」とPRした。 特別試写は大阪の文化の魅力を広く発信することを目的に開催している大阪文化芸術フェスとコラボする形で開催した。 イベントには同映画に音楽プロデューサーとして参加した元「THE BLUE HEARTS」のドラマー梶原徹也(57)がサプライズゲストで登場し、ドラムパフォーマンスを披露した。梶原は「当時、リアルタイムで僕たちの曲を聴いていた世代とは違う世代の子たちですが、すごく一生懸命に(演奏のために)練習してくれている姿を見て、僕も全力で作品でのパフォーマンスシーンに取り組みました」と振り返った。 同映画は9日から大阪で先行公開される。

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(2020/10/03)