神木隆之介、中井貴一から20歳誕プレ提案ビックリ(日刊スポーツ)

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俳優神木隆之介(27)が3日、25周年アニバーサリーブック「おもて神木/うら神木」発売記念オンライントークショーを行った。初のオンライントークショー前には、リモート合同取材に応じた。 【写真】アニバーサリーブックを持って笑顔の神木隆之介 「おもて神木」にはデビュー25周年記念の撮り下ろしや染谷将太とのスペシャルトークをはじめ、各界著名人からのメッセージなどを収録。「うら神木」には、古市憲寿によるインタビュー、中村隼人、志田未来、本郷奏多との対談などを収録している。 同書発売について「感謝の気持ちしかありません」と話した。同書の企画は「高校の同級生と2人で立てた」と明かし、「改めて完成した本を見て、いろんな方に支えられて、自分で言うのもあれですけど、愛してもらっているんだなと実感しました」と感慨深げに話した。「これから皆さんにお返しをして頑張っていきたい」と誓った。 25年間を振り返り、最も印象深い作品には12年公開の「桐島、部活やめるってよ」をあげた。同作撮影時は高校生だったが、公開時には卒業。「二足のわらじではダメと覚悟を決め大学に行かなかったけど、不安もあった。そんな気持ちで映画を見て、まさか自分の作品で考えさせられるとは思わなかった」という。 また、20歳の誕生日に中井貴一から「何か欲しいものはないか? 車か? 車って言えよ!」と言われたエピソードを紹介。中井が「人の本当のお祝いは20歳と還暦」という考えであることを紹介し「芸能界ではお父さんのような存在ですが、もらう物が大きすぎて責任が大きすぎるので、さすがにパスした記憶があります」と笑った。中井を「人に尽くし、お祝い事を一緒に喜んでくれる方だと実感した」とし、「貴一さんにようになりたいと思った」と熱く語った。 初のオンライントークショーに向けては「ひたすら頑張ります!」と胸を張った。「興味を持って手に取っていただいたので、みなさまに恩返しが出来ればいいなと思っています。全力を尽くします!」と宣言した。

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(2020/10/03)