秋の食材で体を整える!カボチャときのこの玄米炊き込みご飯(コスモポリタン)

【リンク先抜粋】
まずは今回使う食材の健康効果をピックアップ。 ◆玄米 同じお米でも白米と玄米の栄養価は桁違い。玄米には糖質、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維がバランス良く含まれていますが、白米にすると糖質以外の成分がかなり削りとられてしまいます。 他にも、食物繊維が善玉菌を育ててくれたり、フィチン酸でデトックス作用があったり…と私たちの体を健康的に保つお手伝いをしてくれる強力な助っ人です。 ◆かぼちゃ β-カロテン、ビタミンC、ビタミンEなどの栄養成分を豊富に含み、抗酸化作用の優れた食材。かぼちゃは、野菜の中では陰性と陽性の真ん中あたりの中庸の性質。なす、トマト、きゅうりなどの陰性の夏野菜を食べていたことで、陰性側に傾いている体を秋に合った方向へと調節してくれます。 ◆きのこ類 きのこに含まれるβ‐グルカンやキトサンが、ウイルスや細菌を攻撃する免疫細胞を活性化させ、免疫力を高める効果があります。他にも、オリゴ糖が腸内環境を整えてくれたり、豊富な食物繊維がコレステロール値を下げ、動脈硬化や高血圧を予防。 特にえのきにはギャバが豊富に含まれ、神経の興奮を鎮め腎臓や肝臓の働きを活発にさせて、血圧や神経の安定に役立ちます。 ◆油揚げ 大豆製品に含まれているサポニンは、血中のコレステロールや中性脂肪を減らしたり、血糖値を下げる作用があり、生活習慣病予防に役立ちます。 血行促進作用のあるビタミンEも含まれていて、冷え性の解消や予防、また強い抗酸化作用を持っているためアンチエイジング効能も期待できます。お豆腐と比べて陰性の弱い食材なので、これからの季節にぴったりです。

続きはこちら

(2020/10/03)