「Fitbit Sense」レビュー:新機能満載で、コスパ抜群の最新スマートウォッチがきた!(ギズモード・ジャパン)

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「Ionic」や「Versa」と比べ、大きな飛躍を遂げた「Sense」。もっとも大きな変化は、EDAセンサーが追加されたこと。発汗から細やかな変化を読み取り、ストレスレベルを測定することができます。現在販売されている大手スマートウォッチのなかで、この機能があるのは「Fitbit Sense」のみ。 皮膚温度センサーのほか、進化した心拍数アルゴリズム「Pure Pulse 2.0」を装備。新たなメトリックとして心拍数の変動記録、低・高心拍数の通知機能も新たに搭載しています。 デバイスは、バッテリー寿命が6日間持続、さらに"超"高速充電が約束されています。Googleアシスタントは今秋から搭載予定です。また、同時期には電話受信機能も追加されるとか。 ケースの周りの新しいスチールリングは心電図計測に役立つもので、FDA認可も受けています。また、Fitbitは2017年以降のデバイスで血液酸素濃度の測定用にSpO2センサーを搭載しています(ただし本格的な実装はほぼ今年から)。 こうやってみると、ものすごい進化を遂げている印象を得ますが、実際はどうなのでしょうか? 約1週間ほど使ってみた米GizmodoのVictoria Songが詳しくレビューしています。 まずは基本的なところから始めていきましょう。上述のほかに、内臓GPS、NFC支払い、常時ディスプレイといった定番機能も備えています。加速度計、環境光センサー、ジャイロスコープ、高度計、光学式心拍センサーなど多くの人が期待しているであろうすべてのセンサーも搭載。2.4GHzのWi-Fi、Bluetooth 5.0、スピーカー、マイクもある一方で、唯一不足しているものを挙げるとしたら、セルラー機能でしょうか。 デザイン面では、ものすごい革新的…というわけではありません。Versaと同様、やはりApple Watchっぽさがあるのはちょっと退屈に感じたり…。ただ、Versaほどベゼルに厚みがなく、ストラップの交換もしやすい構造になっています。 右側のボタンは、1度押すとデバイスが起動し、長押しするとカスタマイズ可能なショートカットが開き、2度押すと好きなアプリ(4つ選べる)に素早くアクセスできるようになっています。 サイズに着目すると、40mmのApple WatchよりもSenseの方が少し大きめで四角い感じ

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(2020/10/03)