神木隆之介の25周年トークで破天荒エピソード続々、高校の思い出・馬の被り物も再登場(映画ナタリー)

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神木隆之介の25周年アニバーサリーブック「おもて神木/うら神木」発売記念オンライントークショーが本日10月3日に行われ、神木が生出演した。 【写真】「おもて神木/うら神木」限定版特装ボックス(メディアギャラリー他8件) デビュー25周年プロジェクトの一環として発売された「おもて神木/うら神木」。俳優としての“おもて”と、27歳の1人の男性としての“うら”、2つの面から神木を紐解く内容に仕上がった。 トークイベントの前にはマスコミ向けのオンライン取材会が行われ、神木は「感謝の気持ちしかありません。お忙しい中、僕の本のためにコメントをくださったり、対談に足を運んでくださったり。自分で言うのもアレですけど、愛してもらっているんだなと実感しました。これから皆さんにお返しして、がんばっていかなきゃと思います」と噛み締めるように語った。趣味やプライベートを存分に語った「うら神木」については「けっこう(裏を)出せました」と満足げ。「好きなことをしゃべり出すと止まらなくなるタイプなので、番宣や舞台挨拶では『余計なことは言わないで』と言われてて(笑)。でも全部を出せたわけじゃないので、そこはおいおい……今後も楽しみにしていてください!」と楽しげに明かした。 そして18時になるとトークイベントが開始。画面には、神木が初めてCMに出た2歳の頃の写真が映し出され、続いて当時の自分を真似する現在の神木に切り替わる。ひょうきんなスタートを切った神木は、ファンに向けて「応援してくださる方々のパワーや、皆さんの支えがあってここまでやって来ることができました」と改めて感謝を口にした。 イベントの司会進行は、神木と同じくアミューズ所属の吉村卓也が担当。まず1つ目の企画として、アニバーサリーブックに記載された“問題点”に言及していくコーナー「神木さん、ちょっと詳しく聞いていいですか?」を始める。「神木、高校生活ふざけすぎ問題」では馬の被り物をして登校、ヘリウムガスで声を変えて朗読するといったエピソードの真意を吉村が追求。神木は「本当は生徒会長もやりたかった。選挙演説で原稿を破って叫び出したりしたかった」と、さらに突飛な発言をして吉村を絶句させる。また「神木、破天荒すぎ問題」では、舞台「キレイ─神様と待ち合わせした女─」の本番中に吉沢亮に電話したエピソードの裏話も。「いったん捌けたあと、次の出番

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(2020/10/03)