乳がん&子宮頸がんサバイバーによるリアル証言(25ansオンライン)

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「学会やがん情報センター」「信頼できる専門医から」など信頼できる情報源やインターネットという答えが大半を占めた。そしてどちらのがん罹患者からも、専門家が有効性と安全性を確認し、現時点で最善の治療として合意した“標準治療”に対する信頼の高さがうかがえた。 乳がん罹患者からは「セカンドオピニオンで相談したり、雑誌やインターネットからも情報収集をしました。結局は主治医の治療に従って、主治医を信じました。標準治療が、最良の治療だと思いました」。 子宮頸がん罹患者からは「やはり科学的に根拠が示された標準治療がベストな選択です。それをベースに、代替の支持療法については、ステージやその時の経済状況、心の状態も含め自分が納得できる手段を選んでいくとよいと思います」「リンパに転移していたため、オーソドックスな子宮全摘ではなく放射線治療と抗がん剤治療でした。子宮に直接照射する腔内照射はとても痛かったのですが、抗がん剤は吐き気留めが進化していて吐くことがなく、髪の毛も抜けずイメージとは違いました」 次からは、がんと闘ったサバイバーだから伝えられる、ポジティブなメッセージをお届け。

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(2020/10/03)