【WWE】中邑6人タッグでまさかの敗北 勝ったルチャ・ハウス・パーティ試合後に内輪揉め(東スポWeb)

【リンク先抜粋】
【フロリダ州オーランド2日(日本時間3日)発】WWEのスマックダウン(SD)大会が行われ、SDタッグ王者の中邑真輔(40)、セザーロ(39)のコンビが6人タッグ戦でルチャ・ハウス・パーティ相手にまさかの黒星を喫した。  中邑とセザーロはバロン・コービン(36)を味方に加え、ルチャ軍団のリンセ・ドラド(33)、グラン・メタリック(31)、マット・リドル(34)組と激突。2人は27日(同28日)のPPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」でルチャ軍のカリスト、リンセ・ドラドを下して王座防衛に成功したばかりだ。  この日も勝ってその余韻に浸りたい中邑は、ドラドに得意のヒザ攻撃を豪快に決める。しかも敵軍のセコンド、カリストが連係ミスでドラドに蹴りを誤爆させる一幕もあるなど追い風が吹いた。だが、セザーロがリドルのブロ・デリックの餌食になり、まさかの3カウント。一方のルチャ・ハウス・パーティは試合後もドラドとカリストが揉めるなど、タッグ戦線は混とんを極めてきた。  また、アレクサ・ブリス(29)がケビン・オーエンズ(36)の呼びかけに応じた結果、〝ザ・フィーンド〟ブレイ・ワイアット(33)に洗脳されていることが明らかに。そこへ現れたワイアットがオーエンズを襲撃し因縁が勃発したため、2人が次週のSD大会で対戦することが発表された。さらに、SD女子王者ベイリーにサーシャが挑戦することも決まった。

続きはこちら

(2020/10/03)