【バレー】10か月ぶりに躍動感 早稲田、東海が快勝。関東大学バレーボール秋季リーグ戦代替大会開幕(バレーボールマガジン)
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新型コロナに負けるものか! 早稲田大、東海大が白星スタート。
2020年度秋季関東大学バレーボール・リーグ戦代替大会は10月3日、無観客で開幕。男子1部Aグループの早稲田大-駒沢大、Bグループの東海大-専修大の2試合を早稲田大上井草グラウンド体育館で行い、早稲田と東海が快勝しました。
新型コロナウイルスの影響で今年度の春季リーグ戦、東日本インカレ(6月)が相次いで中止。この日は昨年度の全日本インカレ以来、約10か月ぶりの公式戦とあって学生たちのプレーは躍動感にあふれていました。
男子1部は12校を6校ずつ2グループに分けて1回総当たりのリーグ戦を行い、11月1日に各グループの同順位同士で戦い、最終順位を決めます。当初、順位決定戦は3日(11月1、8、15日)をかけて行う予定でしたが、会場の都合で変更されました。
また、女子1部は10月10日にスタートして11月14日まで12校が1回総当たりリーグ戦を行います。
【男子1部】
▽Aグループ〈早稲田大(1)、明治大(4)、日本大(5)、中央大(8)、青山学院大(9)、駒沢大(12)〉
早稲田大[1勝] 3(25-11、30-28、25-11)0 駒沢大[1敗]
▽Bグループ〈東海大(2)、日本体育大(3)、順天堂大(6)、筑波大(7)、東京学芸大(10)、専修大(11)〉
東海大[1勝] 3(25-22、25-20、25-22)0 専修大[1敗]
【女子1部】(※10月10日からスタート)
東海大(1)、青山学院大(2)、日本女子体育大(3)、順天堂大(4)、筑波大(5)、日本体育大(6)、日本大(7)、東京女子体育大(8)、嘉悦大(9)、国士館大(10)、松蔭大(11)、大東文化大(12)
※注:校名横の括弧内数字は2019年度秋季リーグ戦最終成績。