関ジャニ∞・安田章大「ジャニーズをやめたら芸能には一切関係しない。ジャニーさんとメリーさんに失礼」(スポーツ報知)

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 3日放送のTBS系トーク番組「サワコの朝」(土曜・前7時半)に関ジャニ∞の安田章大(36)がゲスト出演。2017年2月に脳腫瘍の一種である髄膜腫を発症し、“極秘”で手術を行ったことや、渋谷すばると錦戸亮の2人が脱退するなどグループとしての転換期についてMCの阿川佐和子(66)に語った。 【一覧】最近ジャニーズ事務所を退所した主なタレント  手術後、常にサングラスをかけている安田。「光の量がいっぱい入ってくると気を失っちゃうとか、そういう方面に行っちゃうので。私生活でもずっとつけていて、もう一部になっちゃって」サングラスをつけたまま寝てしまうこともあるという。  手術から1年後には病気の影響で転倒し、背中と腰骨を圧迫骨折、全治3か月という試練も。手術の公表、メンバーの渋谷の脱退の発表とグループが大きく揺れた。「パフォーマンスができないなら芸能をやめようかと思ったこともありました」と明かした。  しかし、一方で「僕、ジャニーズをもしやめたら芸能には一切関係しないつもりでいるので」と初めて吐露。その理由を「ジャニーさんとメリーさんに失礼かなと。両親、ジャニーさんとメリーさんが2つの両親だと思っているので」と、昨年亡くなったジャニー喜多川前社長(享年87)とメリー喜多川名誉会長(93)に触れた。「(事務所をやめても芸能活動をすることは)自分の中では、仁義としてちょっと違うなあっていう。あとはメンバーが大事だから」と語った。  メンバーについて「仲はいいです。長い間一緒にいますからね」としながら、2人が脱退したことについては「話し合ってこなかったからやめてるのかもしれない。仲はいいけど話し込んでこれなかったことで、もしかしたら自分の道に行きたくなった(のかもしれない)」と踏み込んで分析した。

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(2020/10/03)