SixTONES・ジェシー、普通じゃないようで極めて真面目…TBS系「キワドい2人―」出演…インタビュー完全版(スポーツ報知)

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 SixTONES・ジェシー(24)が、TBS系金曜ドラマ「キワドい2人―K2―池袋署刑事課 神崎・黒木」(後10時)で7年ぶりの連ドラ出演に挑んでいる。先輩のHey!Say!JUMP・山田涼介(27)演じる主人公の同僚刑事という役どころ。1月に待望のCDデビューを果たしたが、2006年の入所から今年で15年目とキャリアは長い。「ジャニーズJr.の期間が長くて良かった。今、喜べる気持ちが倍以上」と充実の時を迎えている。(畑中 祐司)=紙面未収録インタビューを加えた完全版=  7年ぶり連ドラ出演となったジェシー。「安堂ロイド~A.I.knows LOVE?~」(13年、主演・木村拓哉)以来だ。懐かしさと新鮮な思いと、さまざま感情と向き合いながら撮影に臨んだ。  「2、3か月ずっとみんなで同じ現場に。7年前もそうだったなって思い出しながら。でも、皆さんの中に僕がいるっていうのは今でも不思議。毎日、迷惑かけないようにって思いながら現場に行って、周りが怖い人だったらどうしようと思っていたけど、みんな優しくてすごく助かりました」  池袋署刑事課・強行犯係に赴任してきた山田演じる主人公と同僚という役どころ。山田はジャニーズの先輩ではあるが、これまで接点は多くなかった。  「バックでついたぐらい。こんなにがっつり絡んだことはなかった。でも、僕たちもCDデビューして、同じ作品に出られることも不思議ですね」  自身にとって“アウェー”といえるドラマ撮影現場だからこそ、なおさら頼もしい存在だった。  「現場に先輩がいる時は本当に安心します。あ~っ!ってなったら聞いたりできるので。がっつり来られる後輩は苦手って聞いていたけど、撮影期間中に『こういう面もあったんだね』って、何か僕のことも知ってもらえました」  父が米国人で、顔立ちは黙っていればクールそのもの。その実は、外見とあまりに対照的。今作の制作発表会見では開口一番、「ジェシー役をやらせていただいた諸星です…逆にねっ! ハイッ!」と、おどけた。一方で演じるのは、冷静に物事を見ることができ、のみ込みと対応能力が早い優秀な若手刑事・諸星一朗。どちらかというとジェシーの外見から受ける印象に近い。求められた演技は「普通」だったという。  「『普通でいいから』って。でも『普通』って言われるのが一番難しいんですよ。八嶋(智人)さん

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(2020/10/03)