仲野太賀、大島優子との共演映画に手応え「相当な気合を入れて臨みました」(スポーツ報知)

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 俳優の仲野太賀(27)が3日、都内で主演映画「生きちゃった」(石井裕也監督)の初日舞台あいさつに共演の大島優子(31)、若葉竜也(31)らと出席した。  一緒に青春時代を過ごした幼なじみ3人による、微妙な関係の変化を描いた物語。石井監督が「日本社会の抱える問題を映画にしたかったし、言葉にならないすさまじいラストシーンを作りたかった」と意図を説明すると、仲野は「僕が演じることの意味も感じたし、自信を持って堂々とここにいられるというか、全部を出しちゃったので言い訳できない状況。相当な気合を入れて臨みました」と力を込めた。  役者陣がリミッターを外した演技を披露するラストシーンが話題だ。石井監督は大島が絶叫するシーンについて「急に叫びだして、怖くなった。大島さんはすごいですよね」と熱演ぶりを絶賛。大島は「台本に書いてありましたよ?」と照れつつ「それまでの奈津美の行動を考えると叫ばないかな、と思ったけれど、気持ちを素直に吐き出して自分をさらけ出してみようと思ったら、叫んでいました」と振り返った。

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(2020/10/03)