本命彼女に選ばれたい!愛される人ができていることは?(Suits-woman.jp)

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「相手の思いを受け止めることが大切」というのは、巷の恋愛コラムでもよく言われていますが、自分ではやっているつもりだけど、できていないことも少なくありません。 なぜなら、「相手の思いを受け止める以上に、自分の思いを受け止めてほしい」という気持ちが勝っている人が多いからなんですよね。 だから、本人は相手の話をきちんと聞いているようで、それ以上に自分の思いをぶつけていることも少なくありません。本人としては、「私はあなたの思いを受け止めたのだから、あなたも私の思いも受け止めてよ」という、ギブ&テイクを求める気持ちもあるのでしょう。 でも、「相手の話を聞いているから、相手の思いを受け止められている」とは限りません。本当の意味で「相手を受け止める」というのは、どういうことなのか。 例えば、30代のAさんは男性によくモテます。それは彼女自身が、相手の話をよく聞くだけではく、相手の気持ちをきちんと理解し、それに沿った返答をするからなのです。 例えば相手が「今、仕事が大変でさぁ」と話し始めたときは、相手は癒しの言葉を求めていることを察知し、「そうなんだ。そういう状況だと大変だよね。がんばってね」と、共感と労いの言葉をかけられるのです。だから、「彼女は、僕の良き理解者なんだ」と思われやすいのです。 もし、「自分のことを受け止めてほしい」という気持ちが強い人だったら、相手が「今、仕事が大変でさぁ」と言い始めたら、「あなたも?実は、私も今、大変でさぁ」と言って、自分の話をし始めてしまうかもしれません。それは “会話泥棒”です(苦笑)!自分の話を聞いてもらいたいときに、相手が話題の乗っ取りをしてくると、がっかりするものですよね。 なかには、相手が癒してほしいから話しているのに、その仕事の問題の解決方法を的確にアドバイスし始めてしまう人もいるもの。でも、相手はそんなことを望んではいないのです。 だから、自分ではコミュニケーションをとれているようで、相手に「気が合わないな」と思われてしまう時は、大概、「相手が望む返しをしていない」ことが多いんですよね。 相手の話を聞くだけでなく、相手の気持ちをきちんと理解し、受け止められる人になることが大事なのです。

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(2020/10/03)