「アントワープで最高の男」4点関与の三好康児をベルギー現地紙も絶賛!「文句なしのMOMだ」(SOCCER DIGEST Web)

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 現地時間10月2日に行なわれたベルギー・リーグ第8節で、アントワープはメヘレンとホームで対戦し、4-1で勝利。この4得点すべてに絡む活躍で勝利の立役者となったのが、オランダ遠征を行なう森保ジャパンに選出された三好康児だ。 【ゴール動画】鋭いドリブルで敵を翻弄! 全4得点に絡んだ三好の圧巻のパフォーマンスはこちら  今シーズン初先発を飾った23歳のアタッカーは、先制点となるオウンゴールを誘発すると、8分には自ら今シーズン初ゴールを決める。さらに前半終了間際の3点目の起点となれば、78分の4点目にはFKのキッカーとして関与。大暴れを見せた。  現地紙『Het Laatste Nieuws』は、「ホームの地で、ミヨシはあっさりとアントワープを勝利に導いた」とその活躍ぶりに驚嘆している。 「アントワープではコウジ・ミヨシが最高の男だった。今シーズン初の先発出場を果たした日本人は、勝利に起因するすべてのゴールに関与し、試合開始5分後にはこの起用が“当たり”であることを証明していた。メヘレンは彼にスペースを与えすぎており、8分のミヨシのゴールが描いた弾道は鋭く、見事だった」  また、現地メディア『sporza』は三好をマン・オブ・ザ・マッチに選出。「メヘレンにとっては日本の悪夢だった。その存在感はピッチ上で絶大であった」と評している。  さらに、アントワープ地元紙『Gazet van Antwerpen』は、試合後に「勝利と同時に、今シーズン初めてのゴールを決められたことを幸せに思います」と語った日本人プレーヤーを、「文句なしのMOM」と絶賛した。  これでオランダで行なわれる日本代表合宿にも気分よく参加できるだろう。この勢いのまま代表での活躍も期待したい。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/10/03)