ソウルで「ドライブ・スルー」デモ 文政権の徹底封鎖に対抗(産経新聞)

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 韓国で連休中の3日、複数の保守団体が反・文在寅(ムン・ジェイン)政権デモを計画していたのに対し、文政権は新型コロナウイルスへの防疫措置を名目に、10人以上の集会の禁止を通告し、ソウル中心部の光化門(クァンファムン)広場などを警察車両やバリケードで徹底的に封鎖する措置を取った。  一部団体は、苦肉の策として車に乗ったまま“デモ行進”する「ドライブスルー・デモ」を実施。息子の兵役中の特別待遇疑惑が持たれている秋美愛(チュ・ミエ)法相らの辞任を求める旗を掲げるなどした車両がソウルなどを示威走行した。  警察は、ソウル中心部に通じる道路など90カ所に検問所を設け、不測のデモ発生を徹底して取り締まった。裁判所は9台までの一部車両デモについては、実施を許可した。  光化門広場周辺では「記者会見」と称してデモをしようとする人々が立ち入りを阻む警官隊に抗議する場面も見られた。(ソウル 桜井紀雄)

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(2020/10/03)