King Gnu、アリーナツアー開催決定「この時代の空気を纏ったツアーになる」(MusicVoice)
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King Gnuが、2020年11月7日から12月2日にかけて、東京・大阪・名古屋の4会場8公演となるアリーナツアー「King Gnu Live Tour 2020 AW “CEREMONY”」の開催を3日、発表した。
2020年2月末から4月にかけて予定されていた「King Gnu Live Tour 2020“CEREMONY”」が新型コロナウィルスの影響により中止となってしまったが、「新規公演」実施に向け、政府・行政の指針・ガイドライン・入場者数の制限などを注視しながら、メンバー、スタッフ一同、協議を重ね続けてきた結果、「King Gnu Live Tour 2020 AW “CEREMONY”」の開催が決定。
2020年1月にリリースされ、上半期ナンバーワンヒットアルバムとなった「CEREMONY」のリリースから約10ヶ月を経て、日本武道館を含む初のアリーナツアーがようやくオーディエンスを迎え入れる形で実施されることになった。
King Gnuメンバーからのコメント
▽常田大希
COVID-19の影響で、予定されていたツアーが全公演中止という、前代未聞の事態に襲われた2020年。
今、尚辛抱強く耐え忍んでいる音楽業界ですが、我々はゆっくりとでも歯車を回し出さなければいけません。
現段階の国の要請に従って大幅に収容人数を減らし、尚且つできる限りの対策を以っての開催となるこのツアーは、後にも先にも無い、今この時代の空気を纏ったツアーになることでしょう。
▽勢喜遊
いろいろあるけれど、結局のところいつも通り最高のパフォーマンスを届けるのみ。以上!!
▽新井和輝
やっぱりLiveがやりたい、という一心でスタッフ、メンバー一同で動き続け、こうした形に落ち着くこととなりました。
こんな時期だけど、こんな時期だからこそ残るものがあると信じて突き進みます。
みんなでケアをして、最高な祭りにしよう。
▽井口理
今の状況下、King Gnuに限らず沢山のアーティストが難しい決断を迫られてきました。
これが正解か間違いかは誰にもわかりませんが、細心の注意を払った上で、一歩踏み出すことを決断しました。
いつかまた「あの頃」以上の熱狂をみなさんとつくっていける日を夢見て、今出来る限りのLiveをしたいと思います。
優先受付できなかったお客さん、規模縮