「ジェームズ・ボンド」最新作『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』が海外で2021年に延期(IGN JAPAN)

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     「ジェームズ・ボンド」フランチャイズの映画最新作『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』が海外で2021年に延期された。 Varietyによると、『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』は本来の公開予定日より1年延期されるという。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックが始まる前、本作は2020年11月12日に英国、11月20日に日米で公開される予定だった。 「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」画像・動画ギャラリー 「MBM(メトロ・ゴールドウィン・メイヤー)、ユニバーサル・ピクチャーズ、そして『007』フランチャイズのプロデューサーであるマイケル・G・ウィルソンとバーバラ・ブロッコリは本日、世界中の劇場の観客を迎えるために、映画『ジェームズ・ボンド』シリーズ25作目にあたる『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』を(2021年)4月2日まで延期するとアナウンスしました」と本作の製作陣は声明で話す。「我々は公開延期がファンにとって残念な報せであることを認識しておりますが、来年に『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』をお届けすることを楽しみにしております」 キャリー・ジョージ・フクナガがメガホンを執る『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンド役を務め、キャストにはラミ・マレックやレア・セドゥ、ラシャーナ・リンチ、アナ・デ・アルマス、ベン・ウィショー、クリストフ・ヴァルツらの名が連なっている。 このニュースにガッカリした「ジェームズ・ボンド」のファンは多いのかもしれないが、リスナーに「比類のない舞台裏シーンへのアクセス」を提供する『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』の公式ポッドキャスト『No Time To Die: The Official James Bond Podcast(原題)』はせめてもの救いになるだろう。この番組は9月30日から、AppleやSpotifyなどのポッドキャストフラットフォームで、6つのエピソードに分かれて毎週の水曜日に放送される。 COVID-19のパンデミックの影響で、『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』と同じように、『ブラック・ウィドウ』や『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』など多数の映画はすでに2021年への公開延期が決定している。

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(2020/10/03)