最終Qで逆転した大阪エヴェッサが白星発進、ホームで広島ドラゴンフライズを下す(バスケットボールキング)

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 10月3日、各地でB1リーグ第1節第1戦が行われ、おおきにアリーナ舞洲では大阪エヴェッサと広島ドラゴンフライズが対戦した。  B1初陣となった広島は、田渡凌が先制点をマーク。アイザイア・マーフィー、グレゴリー・エチェニケも続き、開始2分31秒時点で0ー8とリードを奪った。大阪は、橋本拓哉がチーム最初の得点を決めると、ジョシュ・ハレルソンらも加点し、第1クォーターを18-22で終えた。第2クォーターでは、伊藤達哉がこの10分間で10得点と存在感を光らせ、41-42と点差を詰めて前半を終えた。  第3クォーターでは互いに点の取り合いとなり、大阪は角野亮伍を中心に攻撃。広島は、エチェニケ、マーフィーが活躍し、65-70で勝負は最後の10分間へ。最終クォーターに入ると流れは大阪へ。開始1分39秒にアンドリュー・ランダルが3ポイント シュートを沈め、72-72の同点に追いつく。ハレルソン、アイラ・ブラウンも続き、逆転すると、橋本らが勝負どころで加点し、リードを渡さず、最終スコア94-83で大阪が今季初陣を逆転勝利で飾った。 ■試合結果 大阪エヴェッサ 94-83 広島ドラゴンフライズ(@おおきにアリーナ舞洲) 大阪|18|23|24|29|=94 広島|22|25|28|13|=83

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(2020/10/03)