金井大旺、大会タイの13秒36で2年ぶり2度目の日本一「東京五輪にピークを」 日本記録保持者を撃破(スポーツ報知)

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◇陸上 日本選手権 最終日(3日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム)  男子110メートル障害決勝で、金井大旺(ミズノ)が大会タイ記録の13秒36(向かい風0・1メートル)で2年ぶり2度目の優勝を飾った。  序盤で出遅れて「もう終わったかな、と思ったけど仕切り直してしっかりいけた」。中盤からは軽快な脚さばきで先頭に立ち、日本記録保持者の高山峻野(ゼンリン)を0秒11差で下す完勝だった。  21年東京五輪を競技生活の集大成とし、将来は実家を継いで歯科医となる夢を抱いている。「東京五輪があるので、しっかり出場することと、ピークを合わせるように取り組んでいきたい」と見据えていた。

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(2020/10/03)