松雪泰子が40代独身OL役に「いいなあ、年下男子との恋愛」(女子SPA!)

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――どんなところに惹かれて、出演を決めたのでしょうか。 松雪泰子(以下、松雪)「じろうさんの脚本を読ませていただときにすごく引き込まれて、集中して一気に読み上げました。言葉がすごく美しかったのですが、それと同時に、その言葉から羽ばたいてまた違う世界にたくさん広がりそうだという可能性も感じました。『勝手にふるえてろ』の大九明子監督と、この脚本の世界が合わさったら、どんなものが生まれるだろうとワクワクして、ぜひとお返事しました」 ――佳子さんを演じるにあたって、どんなことがヒントになりましたか? 松雪「ポスターにも書かれている『今、いちばん まっすぐ立ててる気がする。』という言葉はとても印象的でしたね。全編を通して、モノローグで心の中に起きていることを綴っていくので、人物造形としてははっきりしていました。複雑なんだけどユーモアがあって、後ろ向きだけどポジティブ。面白い人だなと。そうした独特のムードが出せたらいいなと思いました」

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(2020/10/03)