「さいたま市岩槻人形博物館」3日から初の特別展(日刊スポーツ)

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「さいたま市岩槻人形博物館」(さいたま区岩槻区)では10月3日から11月23日まで、初の特別展「こどものかたち-創作人形の力展~平田郷陽・野口光彦を中心に~」を開催する。 【写真】2月の開館後、初めての特別展を行う「さいたまし岩槻人形博物館」 2日にはその内覧会が行われた。同館は、2月の開館直後、コロナ禍で3カ月間休館し、6月から営業を再開した。今回は昭和初期に活躍した2人の人形作家を中心に、同世代の作家たち6人の子供や親子をモチーフにした作品32点を紹介している。 同時に会期中の土・日・祝日(10月10日と11月8、15日を除く)に着物で来館すると観覧料が無料になるキャンペーンを行う。大人の女性が対象で、最大15人まで。城下町として栄え、国内有数の人形の生む産地として売り出す「街おこし」の一環だ。

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(2020/10/02)