妻夫木聡が二宮和也におごらされた?エピソード暴露(日刊スポーツ)

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妻夫木聡(39)が2日、都内のTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた映画「浅田家!」(中野量太監督)初日舞台あいさつで、劇中で弟を演じた嵐の二宮和也(37)から誘われて食事に行った際、二宮がさいふにお金を入れておらず、はなからおごってもらう気だったと暴露した。 【写真】映画「浅田家!」初日舞台あいさつに臨む、左から二宮和也、黒木華、妻夫木聡、中野量太監督 妻夫木は「二宮君は、見ての通り本当の人たらしで、誰に対しても壁を作らない。僕自身は楽で居心地が良く(演技中)二宮君の心の中に勝手にお邪魔していた」と二宮の人柄をたたえた。その上で「クランクインする時に、二宮君だけ全然、会えていなかったのでご飯食べに行こうと言ったんですよ。2人でワイワイしていたら『おにいちゃん、今日は僕は、財布の中身はこれしかありません』と最初からお金を持ってきていない。おごられにきている」と撮影前に二宮におごらされた? エピソードを明かした。 二宮が「何か、飯食いに行くとお金がないんですよねぇ…」と苦笑いすると、妻夫木は「誘ったの、この人ですからね!」と撮影前の食事会に誘ったのは、二宮だったと、さらに暴露。二宮は「いやいや、誘ったのは僕ですよ、そりゃあ! でも、お金出すまでは決めてないからっ! 誘うは、誘いますから、私は! 本当に財布の中に、お金がないんですよ」と開き直りつつ、笑った。これには、妻夫木も「兄として、おごるつもりではあったけれど、さすがにあんなに苦笑したのは初めて」と笑うしかなかった。 「浅田家!」は、父、母、兄、自分の4人家族を被写体に“家族がなりたかったもの”“家族でやってみたいこと”をテーマに、さまざまなシチュエーションでコスプレした家族写真を世に送り出した写真家・浅田政志氏(41)の写真集「浅田家」を原案とした。また、同氏が東日本大震災の津波で泥だらけになった写真を洗浄して持ち主に返すボランティアに励む人々を、2年にわたって撮影した写真集「アルバムのチカラ」も原案になっている。この2冊の写真集と実話を、中野量太監督(47)が独自の目線でオリジナルストーリーとして作り上げた。 二宮は印象的なシーンに、風吹ジュン(68)とのシーンを上げ「僕は母さんに殴られたシーンですね。リハーサルだけで5、6回は殴られています」と語った。ところが、浅田氏が「大人になってから1回も殴られ

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(2020/10/02)