ハリー王子、メーガン妃との出会いで「人種差別問題を認識できるようになった」(ELLEgirl)
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10月はアメリカ、イギリス、カナダの黒人歴史月間。アフリカ系の人々の歴史を称え回想する1か月になる。それにちなんでハリー王子とメーガン妃がイギリスの新聞「イブニングスタンダード」のインタビューを受け、人種差別問題について語った。
ハリー王子はその中でメーガン妃に出会ったことで、アフリカ系を含めて有色人種の人々に対する差別に気がついたと語っている。「私はこれまでイギリスや世界に存在するあまりにも多くの問題に気がついていなかった。認識できていると思っていたができていなかった」と王子。「例えば子どもと一緒に買い物に行って、肌の白い人形しかなければ『これはおかしい、黒い肌の人形はないのか?』と思わなくてはいけない。白人が白人のために作った世界の中で違う色の肌、黒い肌の人たちが生きていくことがどういうことなのか、私たち白人が常に理解しているとは限らない。これはその例の1つに過ぎない」。