米失業率7.9%、改善続く 依然高止まり、就業者は伸び悩み(共同通信)

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 【ワシントン共同】米労働省が2日発表した9月の雇用統計(速報、季節調整済み)によると、失業率は前月から0.5ポイント低下し、7.9%となった。経済活動の再開に伴い5カ月連続で改善したが、長引く新型コロナの影響で依然高い水準が続いている。景気動向を敏感に映す非農業部門の就業者数は66万1千人増加。回復の勢いは弱まった。  11月の大統領選前に発表される最後の雇用統計で、トランプ政権の評価にも影響を与えそうだ。  米国では新型コロナが流行した3月以降、わずか2カ月間で約2200万人が失業。失業率は4月に戦後最悪の14.7%を記録した。

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(2020/10/02)