カーディ・B、「WAP」を商標登録申請。(VOGUE JAPAN)

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カーディ・Bがアパレルラインなどに使用する目的で「WAP」の商標登録を申請した。「Wet Ass Pussy」の頭文字を取ったメガン・ジー・スタリオンとの同名シングルは8月にリリースされ、大ヒットを記録している。カーディは同曲の成功を受け、そのタイトルをウィメンズのアパレル、ハット、靴、スポーツバッグ、財布、カバン、ポスター、ステッカーにアクセサリーと多岐に渡る商品に使用していく構えだという。 また「TMZ」によると、申請書にはエナジードリンク、ジュース、ミネラルウォーター、ビールにリキュールと飲料類にも「WAP」を使いたい意向が記されているそうだ。ちなみに申請前にカーディはすでに「WAP」のロゴがデザインされたレインコートや傘、同曲のアートワークがプリントされたパーカやTシャツから構成されたカプセルコレクションを発表している。 「WAP」は扇情的な歌詞でも話題が、ミュージックビデオにはカイリー・ジェンナー、ノーマニ、ロザリアらが出演。その中で繰り広げられるカーディとメガンのダンスは話題を呼び、TikTokやインスタグラムで多くのファンらが動画を投稿していた。カーディによるキャッチフレーズの商標登録申請は今回が初めてではなく、昨年7月にもOKの意味のスラング「Okurr」 をアパレルラインやその他グッズに使いたいとするも、広く一般に使用されているフレーズだとして米国特許商標庁から却下されていた。

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(2020/10/02)