楽天・塩見 オリックス戦で6回途中無失点 チームに白星呼び込む好投「粘れたのが一番」(東スポWeb)

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 楽天・塩見貴洋投手(32)が2日のオリックス戦(京セラ)で今季14度目の先発マウンドに立ち、5回1/3を96球、6安打無失点。今季5勝目の白星こそつかなかったもののチームは4―0で快勝し、自身の粘投で勝利をたぐり寄せた。  幾度となく走者を背負いながらも、気持ちを切らさずに腕を振った。相手先発・山岡との投げ合いとなったが、一歩も引かずスコアボードに「0」を行進。右打者へのクロスファイアが冴え渡り、オリックス打線を幻惑させつつ決定打を許さなかった。  降板後の左腕は「コーナーに投げることができました。先頭を出さなかったのも良かったと思います。とにかく粘れたのが一番ですね。0点に抑えられて良かったです」と安どの表情を見せていた。

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(2020/10/02)