福岡の求人…6年ぶり低水準~第2波の8月(RKB毎日放送)

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福岡労働局は、新型コロナ第2波の真っただ中だった8月の福岡県の有効求人倍率が、6年ぶりの低い水準となったことを明らかにしました。 福岡県で今年8月に職を求める人1人あたり何件の求人があったかを示す有効求人倍率は、前の月と比べて0.05ポイント下がり、1.03倍でした。 8月は福岡コロナ警報が出され、1か月で2664人の感染が確認された時期で、求人は2014年11月以来の低い水準となりました。 ただ、業種別にみると、建設業は8か月ぶりに求人の数が前の年の同じ時期を上回り、一部で改善の兆しも出ています。 今月から、政府のGoToトラベルキャンペーンの対象に東京都も加わったことについて、福岡労働局は「期待感もあるが、今後の動向を注視したい」と話しています。

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(2020/10/02)