宮城県美術館の移転計画めぐり リニューアル基本方針まとめた有識者 方針の取り扱いについて県に要望(KHB東日本放送)

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宮城県が移転の検討を進めている県美術館について、「リニューアルの基本方針」をまとめた有識者が、方針の取り扱いについて要望書を県に提出しました。 県は、県美術館と県民会館を宮城野区の仙台医療センター跡地に移転集約の検討を進める考えを示しています。 しかし、県が検討のきっかけとして作った「リニューアル基本方針」は、有識者が現地存続を前提として議論を進め、おととし策定したものでした。 そのため、この方針を決めた9人の有識者のうち5人が連名で、県に対し、基本方針を適切に扱うよう要望書を提出しました。 県美術館をめぐっては、移転計画に反対の声が相次いでいることから、村井知事は1日の県議会で、現地で存続し改修する場合と移転する場合のメリットとデメリットを整理する方針を示しています。

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(2020/10/02)