東京五輪マラソン・競歩コース 10日・11日に距離計測 北海道札幌市(HBCニュース)

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 来年の東京オリンピックのマラソンと競歩について、札幌で実務者会議が開かれ、大会組織委員会は、10日と11日にコースの計測を行うと発表しました。  コース計測は、10日の未明に「マラソン」、11日の未明に「競歩」の正確な距離を測ります。世界陸連と日本陸連の計測員が、メーターのついた自転車で、コース上を実際に走って計測します。  「最終的にはWAからマラソン・競歩コースの認証を受けると同時に、日本陸連の公認コースの認定もとる。両方ともとるかたちになります」(東京五輪大会組織委員会・森泰夫運営局次長)  計測は交通量が少ない時間帯に行われ、計測する場所を区切って交通を規制します。計測の結果、世界陸連の認証を経て、11月下旬に正式にコースが確定します。

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(2020/10/02)