「withコロナの修学旅行」子どもの学校で実施が決定…「飛沫と接触」をどう断つか(ベネッセ 教育情報サイト)

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手引の中から、学校でできること、家庭でできることを分けてみましょう。 まず、学校では、▽マスク着用や手洗い、せきエチケットなど、感染防止対策の事前指導をする▽出発前の健康観察を徹底し、発熱・体調不良の子どもは参加を取りやめる▽旅行中も、朝・夕の定期的な検温を実施する▽重症化リスクのある子どもを把握する▽参加同意書を作成し、保護者に提出してもらう……など、普段の感染予防にプラスアルファした対策が必要です。 一方、家庭では、▽感染者との濃厚接触がある場合は、保健所や医療機関の指示の下、参加の判断を仰ぐ▽ハンカチ等は個人で1日1枚とし、共用しない▽体温計やティッシュを持参する▽食事アレルギーや既往症の事前調査の際に、新型コロナの重症化リスクの可能性を学校と協議する▽旅行終了後の健康観察を行う……など、学校と連携した対策が必要になってきます。

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(2020/10/02)