元西武の郭俊麟、台湾プロ野球・富邦に入団 背番号18(中央社フォーカス台湾)

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(新北中央社)台湾プロ野球の富邦ガーディアンズが1日、本拠・新荘球場(新北市)で元西武の郭俊麟投手(28)の入団式を開き、背番号18のユニホームが披露された。 俊麟は昨年10月に西武を戦力外となった後、台湾プロ野球の楽天モンキーズ(練習生)を経て、今年7月のドラフト会議で富邦ガーディアンズから2位指名され9月20日に入団が発表された。 6月に右肘じん帯再建術(通称トミー・ジョン手術)を受けたが、「リハビリは順調に進んでいる」とした上で、「来年は1月にチームのキャンプに合流し、後期シーズンから1軍でプレーできれば」と意気込んだ。 この日の式典には、ガーディアンズの蔡承儒ゼネラルマネジャー(GM)と郭泰源顧問も出席し、西武の大先輩でもある郭氏は「頑張れ」と俊麟にエールを送った。 ガーディアンズの発表によると、俊麟とは1年半の契約が結ばれた。リハビリ期間中の待遇は月12万台湾元(約44万円)となるが、2軍、1軍に上がると、それぞれ同16万元(約58万円)、35万元(約127万円)に増額される。実績に応じて支払われるボーナスは100万元(約363万円)になるという。 (楊啓芳/編集:羅友辰)

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(2020/10/02)