笑いあり、北酒場あり、細川たかし&ダチョウ異色コラボ公演が初日幕開け (東スポWeb)
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「芸道45周年細川たかし特別公演 35周年ダチョウ倶楽部一座旗揚げ公演」が2日、東京・明治座で初日を迎えた。
芸道45周年の細川と結成35周年のダチョウがまさかのコラボ。第一部は芝居「西遊記」で、孫悟空役を寺門ジモン、沙悟浄役を肥後克広、猪八戒役を上島竜兵、三蔵法師役を細川たかしが演じる。ほかにも加藤茶、川﨑麻世らが出演している。
新型コロナウイルス感染防止のため、客席は1席ずつ間をあけ、舞台上でも普段より距離を取っている。ダチョウの3人は「こんな時代に舞台に立てる事に感謝をしています。分かりやすくて面白いダチョウ劇団公演ぜひ皆様、明治座に来て下さい! 笑って笑って免疫力アップ! 細川たかしさんは千秋楽まで酒を飲まないと言ってました。初日、このご時世に大変素敵なお客様に御来場頂いて大変感謝しております」とコメントした。
第二部は弟子の彩青を迎えて、細川の歌謡ショー。「北酒場」「望郷じょんがら」というヒット曲から、芸道45周年記念曲「二0二0イヨマンテの夜」まで披露した。
細川は「初日の幕が無事に開きホッとしております。おかげ様で昭和50年にデビューして今年で45周年となりました。そして6月には70歳になりました。これからも健康に気をつけて頑張りましょう!」と客席に呼び掛けた。
公演は同所で14日まで行われる。