婚外子としては異例? ベルギー前国王の隠し子デルフィーヌ・ボエルが王女に認定された理由とは(ELLEgirl)

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この判決にはベルギー国内だけでなく、ロイヤルファンからも驚きの声が上がっている。国王や王子が不倫や浮気の相手との間にもうけた子どもを認知する例は他のロイヤルファミリー でも見られる。でもその子、つまり婚外子が王子や王女の称号を得ることはほとんど皆無。なぜこんなにスムーズにデルフィーヌが王女として認められたのかという疑問が浮上している。理由は1991年にベルギーで成立したある法律。それまでベルギーでは国王(当時はアルベール2世の父のレオポルド3世)の男系の子孫しか王子もしくは王女だと認められず、「HRH」の称号も与えられなかった。しかし法改正により国王(当時はアルベール2世)の子どもや孫のすべてが王子や王女として認められるようになった。子どもの母親と婚姻関係にあるかどうかは一切問われないそう。

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(2020/10/02)