エリザベス女王の前では禁句! ユージェニー王女が“妊娠(pregnant)”と言えない理由(ハーパーズ バザー・オンライン)

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 ユージェニー王女が妊娠を発表した。来年、王女と夫ジャック・ブルックスバンクに赤ちゃんが誕生する予定だという。ということは、あと何ヶ月間かは、王女の心の中と会話の大部分を占めるのは、生まれてくる赤ちゃんのことだと言ってもいいだろう。  だが情報源によると、ユージェニー王女はある重要人物の周りでは“妊娠(pregnant)”という言葉を口にするのを避けなければならないという。その人物とは彼女の祖母、エリザベス女王だ。あるインサイダーが『Us Weekly』に、エリザベス女王は“妊娠(pregnant)”という言葉を品がないと思っているため、代わりに妊娠したことを、女性が“in the family way(妊娠している)”と表現するのを好むのだという。 【写真】私たちの予想を超える多くのルールが! 英国王室が従わなければならない絶対ルール50 女王が異常に厳しいルールに従って生きていることは誰もがわかっているけれど、もしこの話が本当なら、ずいぶん時代遅れだと思わない? “pregnant”はNHS(英国民保健サービス)や世界中のほとんどの医療機関で使われている医学用語なのだから、それが女王の気分を害すかもしれないとしたら興味深い。とはいえ、エリザベス女王ご自身が“in the family way”してからだいぶ経っている(正確には56年)から、そろそろ近代化してもいい頃かもしれない。

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(2020/10/02)