元ガールスカウトのキャサリン妃、113年の歴史上初の”スカウト”女性総裁に任命!(25ansオンライン)

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お子さまたちの学校も始まり、キャサリン妃の公務も本格的に始動!といった感じ。 先日は、ご自宅ながらも、動物・植物学者と環境保護に関する注目を集める動きを。そして9月29日(火)、新たにキャサリン妃が英国スカウト協会の共同プレジデントになることが発表されました。 これまでずっと代表であったケント公爵に、キャサリン妃が加わられた、という形ですが、それだけ巨大かつ責任の重い組織であることが伺えます。 【写真】家族愛にあふれるキャサリン妃のフォトアルバム 発表を受けて、キャサリン妃から、こんなメッセージが。 「多くの子どもたちや若者たちが人生において必要な人間関係の構築やスキルを磨くということに関して、協会が重要な役割を担っています。私が8年前、アングルシーのスカウトでボランティアをした際、この組織がいかに若者たちを鼓舞し、地域社会をサポートし、また目標達成という多大な影響を与えているかを知り、感動を覚えました。協会のプレジデントとして、ケント公爵とともに支援ができることを大変嬉しく思っています。そして、私たちの社会にポジティブな変化をもたらせるよう、国内中のスカウトたちと一緒に活動ができることを楽しみにしています。」 一方スカウト協会からも、「これまでの8年間、様々な方法でスカウトを支援していただいたケンブリッジ公爵夫人に、この由緒ある役割を承諾していただきました。113年の歴史の中で、このポストに就かれた初めての女性となります。」 発表の直後、すぐに現場へ!とばかりに、キャサリン妃がロンドンにある「12th Northolt Scouts」を訪問。ロックダウン中、ボランティアのスカウトたちが若者をサポートしてくれたことに感謝の気持ちを伝えられたそうです。

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(2020/10/02)