ディミトロフ 元彼女シャラポワとは「いい友情ある。心配してない」と告白<全仏OP>(tennis365.net)

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テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は1日、男子シングルス2回戦が行われ、第18シードのG・ディミトロフ(ブルガリア)が世界ランク102位のA・マーティン(スロバキア)を6-4, 7-6 (7-5), 6-1のストレートで下し、4年連続6度目の3回戦進出を果たした。 【ナダル、ディミトロフら全仏OP対戦表】 ディミトロフはこの日、ファーストサービスが入ったときに71パーセントの確率でポイントを獲得。29本のウィナーを奪って2時間15分で勝利した。 過去に女子テニスで元世界ランク1位のM・シャラポワ(ロシア)と交際していたディミトロフは会見で現在の関係を問われ「僕らはいつでもいい友情、いい人間関係を持っているよ。彼女のインスタグラムを見れば彼女がやっていることはわかると思うよ」と明かした。 「彼女のことは心配していない。彼女は今人生を楽しんでいると思う。決断などをするときに、彼女は正しい方を選択できるタイプの人間だ」 シャラポワは2月に現役を引退。ディミトロフは最後に「何というか、もっとみんなに伝えられたらいいのに」と笑顔で締めくくった。 3回戦では世界ランク101位のR・カルバレス バエナ(スペイン)と対戦する。カルバレス バエナは2回戦で第9シードのD・シャポバロフ(カナダ)をフルセットで下しての勝ち上がり。 同日の2回戦では第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)、第5シードのS・チチパス(ギリシャ)、第7シードのM・ベレッティーニ(イタリア)、第13シードのA・ルブレフ(ロシア)、第15シードのK・ハチャノフ(ロシア)らが3回戦へ駒を進めた。

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(2020/10/02)