8月の県内有効求人倍率 3か月連続で1倍下回る/埼玉県(テレ玉)

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2日発表された8月の県内有効求人倍率は、0.87倍で、3か月連続で、求人が求職を下回りました。 埼玉労働局は、「採用に慎重な姿勢が見られ、新型コロナウイルスが雇用に与える影響により一層、注意する必要がある」としています。8月の有効求職者数は、9万1465人で、前の月より6.8パーセント増え、3か月連続で前の月を上回りま した。 一方、有効求人数は、前の月より7人増の7万9912人で、2か月連続で前の月を上回りました。 求職者数が増加したことにより、求職者1人あたりの求人数を示す有効求人倍率は前の月より0.06ポイント低下し、0.87倍となり、3か月連続で求人が求職を下回りました。埼玉労働局は、「コロナ禍で見通しがつかない中で、必要最小限の人材確保に留める企業も多く、採用に慎重な姿勢が見られる。 新型コロナウイルスが雇用に与える影響に、より一層注意する必要がある」としています。

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(2020/10/02)