上半期サイバー犯罪 ネットショッピングの相談増加/埼玉県(テレ玉)

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今年の上半期にインターネットを悪用したサイバー犯罪のうち、ネットでの買い物に関する相談が去年の同じ時期より155件増加したことがわかりました。 県警サイバー犯罪対策課によりますと、今年に入って半年間で受理したサイバー犯罪に関する相談件数は3565件で、前の年の同じ時期と比べて48件減少しました。 このうち、「詐欺・悪質商法」に関する相談は前の年の同じ時期と比べて157件増加の1506件でした。 なかでも、「ネットで買った商品が届かない」などといったネットショッピングに関するものが、前の年より155件多い959件です。 県警は新型コロナウイルスの感染拡大により自宅でネットを使って買い物をする機会が増えたことが原因の一つに考えられるとしています。 県警は「近年、ネット犯罪の手口が巧妙化する中、身に覚えのないメールや不審な通販サイトを見かけたらまずは相談してほしい」と注意を呼びかけています。

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(2020/10/02)