李登輝元総統の遺骨、来月7日に埋葬 家族の意思尊重し簡素に(中央社フォーカス台湾)

【リンク先抜粋】
(台北中央社)総統府は30日、来月7日に営まれる李登輝(りとうき)元総統の埋葬式について、李氏が生前重んじた「脱古改新」(古きを脱し、新しく改める)、「誠実自然」の原則と家族の意思を尊重し、来賓を招かず、一般市民の参加も受け付けないと発表した。 当日は李氏の遺骨を乗せた車が午前8時20分、台北市内の自宅を出発。埋葬地となる新北市汐止の五指山軍人墓地に同9時20分に到着し、蔡英文(さいえいぶん)総統、頼清徳(らいせいとく)副総統らの出迎えを受ける。礼拝はキリスト教式で行われ、最後には弔意を示す弔砲が3度鳴らされる。全ての儀式が終了するのは10時20分となる予定。全国の公務機関はこの日、半旗を掲げる。 (葉素萍/編集:塚越西穂)

続きはこちら

(2020/09/30)