「ネットスター月餅」求め2時間待ちの行列、転売対策で販売制限も 長沙市(CNS(China News Service))

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【CNS】家族全員が集まり、お月さまを眺めながら月餅を食べる中国伝統の中秋節(旧暦の8月15日、今年は10月1日)が近づき、湖南省(Hunan)長沙市(Changsha)では連日、地元の人気店で月餅を求める市民の行列ができている。 【写真】超人気の「ネットスター月餅」  この店舗の月餅は「手作りで添加物を入れず、おいしい」とインターネットで評判となり、「網紅(ネットスター)月餅」と呼ばれるように。店頭では長蛇の列ができ、平均待ち時間は2時間を超える。事前にチケットを手に入れないと購入できず、「転売ヤー」の買い占めを防ぐためチケット1枚で3キロまでと制限している。  丸い月餅は家族だんらんを象徴し、一家で食べることで満月のような円満な家庭が続いていくよう願いを込める。家族の幸福を願う人々は、長時間の行列にめげず月餅を求めている。(c)CNS/JCM/AFPBB News ※この記事は、CNS(China News Service)のニュースをJCMが日本語訳したものです。CNSは1952年に設立された中華人民共和国の国営通信社です。

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(2020/09/30)