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今年1月のインタビューでドキュメンタリー映画について語っていたビリー。「まだ見たことがないんだ。怖いけれど、興奮もしてる。2018年7月頃から撮影していたんだ」と話していた。一方雑誌『バラエティ』は2016年頃から撮影していた可能性を指摘。この頃から撮影クルーが彼女の周辺に張り付き、「まだ公表されていないドキュメンタリー作品のために撮っている」と話していたと報じている。 今年1月、史上最年少でグラミー賞の4つの主要部門を制覇し世界の歌姫となったビリー。音楽活動以外でも、SNSを生かして人種差別問題やボディシェイミング、男女差別についてメッセージを発信し注目を集めてきた。最近では大統領選挙での投票も訴えている。この作品で彼女のどんな一面が明らかになるのか、公開を楽しみに待ちたい。

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(2020/09/30)