“連邦議会で最も貧しい男”と評された、米大統領候補ジョー・バイデンの「総資産額」(ハーパーズ バザー・オンライン)

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ジョー・バイデンに深く影響を与えた父ジョー・バイデン・シニアは、裕福な生まれで、彼の父親は石油会社アメリカン・オイルの一部門を管理していた。だが、ジョー・シニアは起業して数々のビジネス上の失敗をし、家族は困窮したと、息子ジョー・バイデンは回顧録で書いている(子どもたちは一時、祖母のもとに預けられた)。 ジョー・シニアは最終的に自動車販売の仕事を見つけて一家はデラウェアに落ち着き、現在もそこで暮らしている。ジョー・ジュニアはワークスタディプログラム(職業体験の報酬として奨学金がもらえる)を全うして、クレイモントの著名なアーチミア・アカデミーに入学した。 ジョーは最初の妻ニーリアと結婚すると法律事務所で働き、その後、最年少の上院議員に選ばれると、初任給は年額約4万2500ドルだった(インフレを勘案すると今日の25万ドル=約2640万円に相当)。1998年から納税申告書の開示を始め、上院の給与から収入を得ていたことがわかる。 コミュニティ・カレッジで働く現在の妻ジルも全体の収入に貢献している。彼女は30年以上、教師として働いている。2009年、ジョーの上院議員としての給与は16万9300ドル(約1800万円)で、オバマ大統領の副大統領としての給与は年平均約22万5000ドル(約2400万円)だった。

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(2020/09/30)