「排泄予測デバイス」手がける異色企業の正体(東洋経済オンライン)

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 ラクダ型スタートアップの多くは、国際的視野を持つ起業家や社員(「クロスポリネーター(cross-pollinators)」:異花受粉したような国際的で多様な経験を持つ人々)から構成されており、最初から世界各地に会社の機能を分散させている。現在では日本でも、世界中で展開しているラクダ型スタートアップが少しずつ増えていると言われている。  Triple Wの中西敦士社長も国際的で多様な経験を持ち合わせている人物の1人だ。起業家だった祖父やビル・ゲイツの影響を受けた中西氏は、小さい頃から自身も起業することにあこがれを抱いていた。そんな中西氏は社会人になり、コンサルタントとして勤務した後、青年海外協力隊のメンバーとしてフィリピンで生活。その後アメリカ留学に行くが、留学中に、「失禁の解消」が大きな社会課題解決につながるとひらめき、2014年に会社を設立した。

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(2020/09/30)