【日本テレビ盃】JRAロードブレスが重賞初挑戦V 三浦皇成「センスいい馬」(東スポWeb)

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 30日に船橋競馬場で行われた交流GⅡ「日本テレビ盃」(ダート1800メートル)は、直線抜け出した5番人気のJRAロードブレス(牡4・奥村豊)が後続の追撃を封じて重賞初挑戦V。交流GⅠ「JBCクラシック」(11月3日=大井2000メートル)の優先出走権を手に入れた。なお、昨年の東京ダービー馬ヒカリオーソは向正面で鼻出血を発症して競走を中止した。勝ち時計は1分50秒5(稍重)。  ダート転向後6戦5勝で初タイトル奪取に導いた三浦皇成は「思った以上に早く勝てたのが何より。競馬に乗るのは3戦目だが、センスがいい馬で、精神面、能力を含めてやれると感じていた。終始どこからでも動ける手応えで、前はつかまえられると思った」と会心の表情を浮かべていた。  2着=デルマルーヴル・戸崎圭騎手「いい感じで走れて、しまいも伸びていたが、勝ち馬にセーフティーリードを取られてしまった。1800メートルで忙しさもあった」  3着=ストライクイーグル・森泰斗騎手「最後はいい脚だったが、もう少し距離が欲しいかもしれない」  4着=ミューチャリー・御神本騎手「なし崩しに脚を使わされて、地方馬にも差されてしまった」  5着=アナザートゥルース・ルメール騎手「一生懸命走ってくれたが、速いペースで最後は疲れてしまった」

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(2020/09/30)