新会派「さいたま自民党」結成 第2会派へ/埼玉県(テレ玉)

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さいたま市議会の自民党真政と自民党さいたま市議団、それに高志会から15人が合流し、新たな会派「さいたま市議会自由民主党議員団」を結成しました。 これにより新会派は 市議会の第二会派となりました。 「さいたま自民党」の鶴崎敏康団長は会見を開き、会派結成の理由について「市民の声を直接反映できる強い自民党をつくりたい」として「第一会派を目指す」と述べました。 新会派は自民党真政の9人全員と自民党さいたま市議団の4人、高志会の2人が合流し結成されました。 一方、15日に結成された高志会は解散し、江原団長と自民党さいたま市議団から離脱した2人で新たな会派「自由民主党彩成会」をあす付けで結成します。 目標である自民系会派の統一に向けて自民党さいたま市議団から「戦略的に分裂した」と話しています。 市議会では2017年に議長選出や議会運営の方針などを巡って旧浦和市が地盤の市議を中心とする自民党さいたま市議団と旧大宮市などが地盤の市議を中心とする自民党真政に分かれていました。 今回の新会派結成により市議会の自民系会派は「さいたま自民党」(15人)と「自民党さいたま市議団」(4人)「彩成会」(3人)の3会派となります。

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(2020/09/30)