フルリモートワーク、オフィス移転…コロナを経て会社の「働き方改革」進みましたか?(TOKYO FM+)

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「私の会社は3月からフルリモートになり、自粛が明けた今でも続いております。そして、オフィスも前より2まわり以上小さい場所に移動しました。それでも業務上問題ないので、いい決断をしたなと思います」(30代・女性) コロナにより広いオフィスが必要なくなり、移転したという中小企業もチラホラ。通勤する人が少なければ問題なさそうですね。 「2月からリモートワークでそのままリモートに。外資なので、本国に現在再びコロナの波が来ており、それに合わせてリモート継続になりました。ときどき出社しますが、会社に行かなければできない用事を済ませたら自転車ですぐ帰宅。会社は新宿の50階ほどあるビルの1 フロアなのですが、行くたびに同ビルに入っている会社や飲食店から陽性患者さんが出たとの貼り紙が……。エレベーター移動や秋冬も考えると、当面この状況が続きそうです」(20代・男性) どんなに大きく広いビルでも、やはりその場から陽性の患者さんが出たとなると少し緊張してしまいますね。出社してもそそくさと帰る、という人は少なくなさそうです。 なかにはこんな意見も。 「テレワークの本格的な導入で、ちょっと失礼な話ですが、仕事ができない人があぶり出されたような気がします。“仕事ができないなぁ”と思っていた人が別会社に出向になったり、契約社員や業務委託の方も続々と契約切れのアナウンスが……。そのかわり、リモート面談で新しい人材獲得に力を入れているので、会社の新陳代謝を図る上で、結果、よかったのではとも思っています。明日は我が身ですが(苦笑)」(40代・男性) 総務省の調べによると、コロナ禍で派遣労働者は7月の時点で前年より16万人も減少しているそう。コロナにより仕事を失った、という人も多くいるようです。

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(2020/09/30)